2024年9月28日(土)
インバウンド価格により、温泉旅行が気軽に行けなくなってしまいました。
それでも“日帰り温泉旅行”でも十分楽しめることを確認できた日。
日帰りって、こんなにもキモチ的に楽だったっけ?
と、宿泊旅行の「気構え感」がなく、ライトな感覚で「行きたくなったから行く!」というなんともいえぬ気楽さ。
それでもクルマで【片道60km/約1時間半】の旅。
ちょど良い。
体力もないし、日帰り温泉旅行であっても十分な“旅”を堪能。
そして、サイフに優しい。
今回の訪問は【昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉】
銭湯といっても、ボディソープやシャンプーリンスもあるし、ウチの奥さんも大満足な女性にもオススメできる温泉施設です。
温泉の質も良かった。
ある程度の奥地まで足を運べば「まろやかさ」と「すべすべ感」がこんなにも違うものなのか!
都内近郊の「しょっぱくて肌に痛い」源泉湧出した天然温泉に苦手意識を持っている方には、一度「奥地の温泉」に行かれることをオススメしたいです。
お風呂から出たあとの「休憩コーナー」や「食堂広場」も満足。
一言で分かりやすく言えば【おばあちゃん家に来た感覚】で、このレトロ感は
昭和そのもの。
な訳です。
2Fでは、地元の“おじいちゃんおばあちゃん”が元気よくカラオケ。
なんか、なんかわからないけどこれが良くてさ。
心身ともにリラックス。
おみやげコーナーには、レトロなアイテムがたくさんあって懐かしかった。
帰りは「夫婦そろってパジャマ着て夜ドライブ堪能しながら帰宅」です。
パジャマ着て帰る。
完全に移動する家ですね。
これが日帰り旅行の醍醐味かも。
また行こう。
今日もありがとうございました。
感謝をこめて
馬蹄舎プロフェッショナルレザー
Aoki